援交であっても思いやりは大事
援助交際であっても、メールやLINEのやり取りのマナーというものがあります。男性がお金を払うからといって、偉そうにしたり、高圧的な態度に出たりしないようにしましょう。
特に初めて会う場合、相手の女性はとっても不安です。その不安を取り除いてあげるように、思いやりのあるメールやLINEのやり取りをするようにしましょう。
連絡先交換は約束が決まってから
メールアドレスやLINEのIDは実際に会うことが決まってから、または会ってからにしましょう。女性は初めて会う男性に対しては不安が大きいので、自分の方からアドレスを教えることに抵抗があります。
会うことが決まってから、「自分のアドレスを教えるからそちらに送ってください。」というのがいいでしょう。できればキャリアメールやLINEのIDではなく、gmailなどのフリーメールがいいでしょう。
本アドレスやLINEのIDは実際に会ってから、次にまた会いたい時などに教えあう方がいいと思います。
写メの要求はほどほどに
会う前に写メを送ってもらいたい気持ちはわかります。会ってみたらとんでもないのが来たのでは困りますから。
しかし、女性の立場からしたら、悪用されるのが怖いのであまり写メは送りたくないものなのです。写メを送ってもらおうとするのは構いませんが、一度頼んで断られたら、写メなしでも勇気を出して会うか、他の女性を探すかどちらかにしましょう。
実際に会うことが決まってから写メを送ってもらうのは、女性は嫌がります。写メを見たいなら、会う前の交渉段階で要求しましょう。
約束は当日の方がいい
会う約束をするのは、当日がいいです。前日でもいいですが、間が空いてしまうとお互いに気分が変わる可能性が高くなります。当日に勢いで約束してすぐに会うのがいいと思います。
あと、ドタキャンする人が実は結構多いのです。特にドタキャンする男性が多いそうです。会う約束をして、建物の陰からこっそりと見たりせず、ちゃんと会いましょう。それがマナーです。
会う約束をするまでは、写メを要求したり、条件を交渉したり、押したり引いたりの駆け引きをすべきだとは思いますが、約束をしたらそのあとは、しっかりとマナーを守って、紳士的にふるまうべきです。